呈味の強さをHPLC活用にての判定技法を開発した。
以前から研究所内で実験を重ね、より精度が向上したので、7月下旬に特許申請し分析受注を開始した。呈味のある成分を数値化する計算法も同時に開発した。各成分の閾値の逆数を換算し成分濃度と組み合わせる「呈味強度の判定技法」である。この判定技法による味の数値化で食品の味の品質を合理的に管理できる。7月下旬の特許申請を機に「IM判定法」として食品メーカーなどにPRする事になった。
呈味の強さをHPLC活用にての判定技法を開発した。
以前から研究所内で実験を重ね、より精度が向上したので、7月下旬に特許申請し分析受注を開始した。呈味のある成分を数値化する計算法も同時に開発した。各成分の閾値の逆数を換算し成分濃度と組み合わせる「呈味強度の判定技法」である。この判定技法による味の数値化で食品の味の品質を合理的に管理できる。7月下旬の特許申請を機に「IM判定法」として食品メーカーなどにPRする事になった。
We developed the judgment technique by using HPLC with the intensity of taste.
Since the accuracy was improved, we applied for patents in late July and started analyzing orders. We also developed a calculation method to quantify tasty components quantitatively. “Taste intensity determination technique” which converts the reciprocal of the threshold value of each component and combines it with the component concentration. By quantifying taste by this judging technique, the quality of the taste of food can be managed rationally. I am going to PR to food manufacturers etc.