ハワイ大学バイオ食品学科研究室にてミーテイング
海外の大学研究室向けに化学分離装置の販売をスタートした。新型リサイクルクロマトグラフ装置と自社のフラッシュクロマト装置のプレゼン(松下所長)をするとともに、ハワイ大学Molecular Biosciences and Bioengineering学部の研究テーマをサポートするのが目的。
今夏から州立ハワイ大学のバイオ食品学科と天然物有効成分の試料分離を担当する事になった。
代理店契約を締結している分取クロマト装置の大手機器メーカー(日本分析工業 東京)との新型のリサイクルクロマト装置の開発を機に、ジェイアイ研究所独自のアイデアによるフラッシュクロマト装置のプレゼンを実施。今後は、東南アジアの研究機関、大学への販路を考えている。